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夏の日の前日(コロラド)

 今年の3月上旬に、コロラド大学に協定の打診をするため訪問した。コロラド大学はとてもきれいなキャンパスを持っている。ただ、乗換しないとここまで来られないというのが欠点だった。ここには、オハイオ大学時代の同級生リンダが務めている。彼女のツテで各方面の人と話をすることができたが、感触はいまいちであった。コロラドの学生が外に出たがらないという我々と同じ悩みを抱えていた。そうこうしているうちに帰る日が来た。コロラド大学はボルダーにあるので、朝早い国際便に乗るにはデンバーに一泊して出ないと不可能である。
 デンバー発の飛行機が朝の7時なので、ホテルを4時半に出ることにした。寝られるわけもなかったが、8時にはベッドにもぐりこんだ。たぶん寝ていたのだろう。夜中の1時半くらいだろうか?突然携帯が鳴った。また、目覚ましの時間を間違えたかと思ったが、携帯を見ると、Lindaからだった。今日はボルダーからデンバーまで送ってきてくれた。電話の向こうで、「サトウ、大変だ。今夜の2時から時間が1時間進む。だから、空港まで予約したタウンカーは今日の時間より1時間早く来るということだ。当然飛行機もすべて1時間早く運行する。」と早口で話している。私は、寝ぼけた頭でやっと事の重大さを把握した。夏時間になるので。念のためにフロントに確認し、息子にも確認した。リンダの言うとおりだった。リンダに助けられた。こんなことで飛行機に乗り遅れたとなったら帰国後、何を言われるかわからない。持つべきものは友だ。

2014年7月16日掲載
中央はコロラド大学 中央はコロラド大学
コロラド大学
コロラド大学
コロラド大学との協議
コロラド大学との協議

 

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