間違いだらけの○○○外国語活動 その4


「根市のモデル1」

 は、私たちの頭の中で英語構造を定着させるのに役立ちます。前回と繰り返しになりますが、前の楕円形には「I am going to」や「I wan to」などが入り,それに続く四角には動詞が入ります.具体的に説明しますと、

などなどです。念のため、「来週の土曜日に映画を見る」「いつかロンドンに行きたい」「牛乳を買ってきてもらいたいの」「明日までに宿題を終わらせなきゃ」「今日はバイトがあるんだよ」と言いたいときの文例です。

 さて、上述の「自分の意思を表す表現」は、表現が8個あるのでG(マルハチ)と呼びましょう。そうなると、Hはないのかという話になりますね。Hは、「使役のグループ」を集めた表現がありますので、次に紹介します。

どうして、こんな書き方をするかというと、学習者の記憶の手助けをするためです。下の3表現は、使役ではありませんから、ちょっと、この仲間ではないかもしれません。herとhimはこの教材を唱えるときに口調を良くするために入れています。別にhimやherに固定されているわけではありません。中央の3表現が出っ張っておいてあるのは、普通toが来て動詞が来るのですがtoが来ない形なので上の3表現とは形が違うぞという意味で注意をひいています。これも、モデル1に入れてやることができます。その場合は過去形などに形を変えなければなりません。

さて、「根市のモデル2」を紹介しましょう。
根市のモデル2:
前の楕円にはGが入り、円にはHが入り、四角には動詞が入る形です。たとえば、次のような形がモデル2にあたります。

という形です。つまり、G×Hという文ができることになります。
     I am going to get her to buy me some milk.
     I am going to tell him to finish his homework by tomorrow.
     I am going to let him study abroad.
     I am going to make him clean his room.
GのI want toを使えば、同じようにしてモデル2の文が出来上がります。
     I want to ask her to help me with my homework.
     I want to get her to buy me some milk.
のようにしてです。膨大な数の文ができますね。私たちの頭の中では、きっとこんなことも起きているのかもしれません。

 Gの位置に入る表現群にマル21というのがあります。これは、「丁寧表現」を集めたものです。ただし、「私を中心にした表現」でも、「I」を中心としないので、一歩進んだ形になりますが、まだまだ、基礎表現のうちです。この次は、その丁寧表現を紹介しましょう。



  


 


2011/9/15

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